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Information ジーン・シモンズ「家にいろと要請されているだけだ」




キッスのジーン・シモンズが、再び、「家にいろ」と呼び掛けた。


彼は火曜日(3月31日)、「C-ウイルスの最前線にいる人たちを称賛、リスペクト。ありがとう!」とつぶやき、こう話すビデオ・メッセージを投稿した。


「やあ、みんな。ジーン・シモンズだ。個人的に、医師や看護師、俺らの健康や命を救い続ける医療関係者全員、そして消防、警察、家に食料をもたらしてくれる食品産業の人たちに感謝する時間を設けたかった。俺らは一緒にこれを乗り越える。本当だ」


「君らにはこれを考えて欲しい。第二次世界大戦のとき、5,000万もの人たちが亡くなった。君らの祖父たちには兵役が要請された。彼らの多くは尊い犠牲を払った。君らに要請されていることは何か、わかってるだろ? 家にいることだ。じっとしていて、一日中『トワイライト・ゾーン』見てればいいんだ。命を危険にさらしていたり、食料を与えてくれる人たちがいるときに。だから、いい加減にしようぜ。俺らは偉大な国にいる。バカなことするな。お互いを愛し、助け合おう。俺らはこれを乗り切れる。みんなに神のご加護を」


シモンズは数週間前には、「みんなが健康であることを願い、“孤立が唯一の手段”だと言っておきたい。君らが大好きなTV番組のように、外にいるのは全員ゾンビと考えればいい。接触してしまえば、自分もゾンビになると。つるむのは止めろ。できることなら、家にいろ。これもまた過ぎ去るだろう。だが、時間はかかる。数ヶ月かかるかもしれない。だから、FaceTimeや好きな番組の一気見、家での運動に慣れろ。そして、ほかの人たちから距離を置け」と、自己隔離を促していた。