セバスチャン・バック、キッス特製ミラーとの再会に大興奮
セバスチャン・バックは水曜日(3月13日)、2011年にアメリカ東海岸を襲ったハリケーン・アイリーンにより破壊/失ったと思っていたキッスの特製ミラーが無事だったとわかり、
大興奮で泥落としに励む、『The KISS Mirror is A-OK!!!!』なる映像を公開した。
この鏡は、キッスのオリジナル・メンバー4人が1978年にソロ・アルバムを同時リリースしたとき
プロモーション用に作られたものだという。ハリケーンで水に浸かり、その後、倉庫に保管されていたが、
セバスチャンはそれを忘れており、損失したものと思っていたそうだ。
鏡は泥まみれだったものの、セバスチャンがスプレーと紙を使い落とし始めると、ジーン・シモンズの顔が出現。
セバスチャンは「見ろ! オー・マイ・ゴーッド!!」と何度も叫び声を上げ、
「キッス・ミラーはオーケーだった!」と驚喜した。磨き終わったら、写真を撮り公開するという。
セバスチャンは、キッスのメモラビリアを収集しており、そのいくつかをハリケーン・アイリーンにより失ったそうだ。
また、地下に保管していたスキッド・ロウのマスター・テープも、浸水し破損したという。